柳葉敏郎、12年ぶりの映画出演！室井慎次監督作「踊る」で再びスクリーンに
俳優の柳葉敏郎が、12年ぶりに映画に出演することが明らかになった。室井慎次監督の新作映画「踊る」で、柳葉は主人公の父親役を演じる。
柳葉敏郎といえば、数々のドラマや映画で存在感を放ってきたベテラン俳優だ。近年は舞台を中心に活動していたが、室井監督からの熱烈なオファーを受けて今回の出演を決めたという。
「踊る」は、都会の一室で繰り広げられる人間模様を描いたヒューマンドラマ。 ストーリーの詳細についてはまだ明かされていないが、柳葉は主人公の父親役として、複雑な人間関係の中で重要な役割を担うことが予想される。
室井慎次監督は、「踊る」について、「現代社会における家族のあり方、そして人間関係の複雑さを描き出す作品です。柳葉さんの存在感と演技力は、この作品にとって不可欠です。彼の演じる父親像は、観る人々に深い感動を与えることと思います」とコメントしている。
柳葉敏郎は、映画への出演について、「12年ぶりの映画出演ということで、とても緊張しています。室井監督の作品に参加できることを光栄に思います。これまでとは違う役柄に挑戦することで、新たな自分を見つけることができると思っています」と意気込みを語った。
「踊る」は2024年公開予定。 柳葉敏郎の12年ぶりの映画出演、そして室井慎次監督による新たな作品に期待が高まる。
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